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結婚できない人というのは、「あの人のここがダメ、あそこがダメ」とさんざん悪い点を並べ立てたあと、「もっと別の人がいるかもしれないので」と言って躊躇してしまうわけですよね。そして、結局は誰も選べなくなってしまうわけです。ただでさえ、いろいろと迷ってしまう自由で豊かな時代です。だからこそ、母親が何を言おうと、どのように圧力をかけようと、結局は、自分の人生をどうするか、自分で考え、選ばなくてはならないのですよね。自分に自信がないからこそ、自分で相手を選べないし、相手からのせっかくの働きかけに対しても、喜んでOKだと言えないのです。そういう人は、もしかして、彼をお母さんに会わせたとき、「あなた、こんな人しか見つけられなかったの」と、けなされるのでは、とビクビクしているのかもしれません。そして、いざ結婚したあとに問題が起きたら、「お母さんの言うことを聞かないからこうなるのよ」と、勝ち誇ったように言われるのが、怖いのではないでしょうかね。このようなところでも母の影響が色濃く出てしまうことがあるのですよね。好きな相手との出会いを自分で選べなくなっているわけです。もしそのようになっていたら、しっかりと自覚して自分の感性を信じて、その出会いが自分にとって幸せに結びつくのかどうか、しっかりと自分で選択する必要がありますよね。
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問題を引き起こしている人間関係はガールフレンドとの関係である可能性もあります。しかし有名なカウンセラーの経験では、ガールフレンドのことでカウンセリングを受ける男性はあまりいないようです。男性の年齢からすれば、問題は父親や母親、あるいは子供との関係かもしれないが、恐らく、これもあたっていない。彼の場合は、奥さんが、彼がして欲しくないことをしているのだろう。妻は夫のことを同じように見ているかもしれない。しかし、そこにいるのは彼なのだから、彼がカウンセリングの相手である。彼が落ち込んでいると知ったときに、たまたまみじめな自分が襲ったと彼が知っていることは確かであろう。しかし、彼は自分の感じているみじめさを選んでいると信じている。彼に教えるのは、彼が望まぬことを妻がしていて、それに対処するために落ち込みを選んでいるということである。深く色んな過去の出来事を思い返してみると、そのように選択してしまっていた事が多くあるのではないでしょうか。特に恋人との関係がうまくいかなくなった時、そのような選択を知らず知らずのうちにしてしまっていた可能性は高いです。出会った頃の高揚感をすべて打ち消してしまったわけです。でもそのようなことをしっかり思い起こして理解することができると、もうそのような失敗はしなくて済むようになるでしょう。素敵な出会いをずっと維持できる可能性が高まるのです。

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カウンセリング手法である現実療法というのは、選択理論を基盤にしていて、現在の人間関係を改善することに焦点を合わせ、ほとんど常に過去の人間関係には関心を向けないのです。まず、クライエントとカウンセラーの良い人間関係を成立することに成功しなければ何も始まらない。クライエントが椅子に座るやいなや次のことが頭をよぎったようです。選択理論を知っていたら、彼は今よりも自分自身のことをもっとたくさん知っていたにちがいない。しかし、そうだったらここに来ていないかもしれない。なぜなら、彼は、今日ここに来るハメになるような行動はしていなかったはずだ。心理療法、少なくとも、長期にわたる心理療法は、この若い男性のような有能な人が選択理論を知り、使っていたら、あまり必要でなくなるのです。 (さらに…)

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広く膾炙している支配型のコントロール心理学が、私たちの社会の心理学であり続けるなら、自分と相いれないと感じられる人々に対応するには、罰し、幽閉する以外に方法はないでしょう。それを選択理論に変えれば、私たちは違った考え方をするようになるのだと思うのです。彼らから身を隠すことも、彼らを罰することもできる。しかし、そうすることで私たちが願う平和と安全が手に入らないことを理解するでしょう。そうなれば、全く安全で、お金のかからない別の方法を考えつくかもしれない。すなわち、少なくとも地域社会で選択理論を広く教える程度の取り組みはできるのです。選択理論には何の害もないし、私たちの役に立っているように、私たちが恐れ避けている人々を援助する良い機会ともなります。ただ一つの概念、理想世界が私たちの人生にどんな働きをしているかを広く知らしめることは救いをつくる可能性がある。 (さらに…)

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社会がうまくいかないのは、私たちの理想世界にいる人々とうまく関わる能力がないからではないでしょう。関わらない状態でいることもできるし、その人を避けることもできる。しかし、関わらないことは、人には効果があるかもしれないが、地域相会に対しては効果がないのです。私たちの多くが以前よりも多くしていること、安全保障、讐備、塀といった支配型コントロールの陰に隠れることは、国民が望んでいることではない。私たちのいちばん大きな問題は、相手を知ろうとする気持ちすら持てない、ましてや気に食わない多くの人とうまくやることができないことなのですね。私たちは彼らを危険、あるいは危険性があるとみなす。確かに彼らの多くは危険であり、理想世界には最後まで入れたくない人たちである。 (さらに…)

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誰しもが十代になるまでには、性ホルモンが活発に分泌され、親と子の間の権力争いは増大するのです。多くの親子関係は、この数年間でひどく損なわれる。十代の子供は問題に巻き込まれる可能性が高く、これまでよりも親を理想世界に入れておく必要があるときにもかかわらず、親子関係は悪化するのです。相手がしたくないと思うことをお互いにさせようとする。あるいは、相手は自分が期待するような人物にはならないと決めつけて、身を引いてしまう。支配型コントロール心理学に従い、各々は自分こそが正しいと確信する。選択理論を理解した親は、これまでとは変わって、十代の子供の理想世界に入り続ける努力をするようになるのです。親に与えるアドバイスは、たくさんの家でも効果があったことです。 (さらに…)

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さらに子供という存在に関しての考察。宿題はどんな子供の理想世界にも入っていませんよね、当然。しかし、教師や親の理想世界にはしっかり入っている。子供が宿題をしなければ、教師と親は脅したり、罰したりする。このようにして、子供はこれまで自分の気分を良くすることに時間をかけ、努力してきた同じ人物から、今やひどい扱いを受けるようになるのです。子供のために何が正しいかを親は知っているつもりでいる。親は外的コントロールの信条を固く信じて、熱心に行動しているのだが、子供はそんなことは分からない。四歳から思春期前の家庭生活は、まだ満足するものであることが普通である。なぜなら親がひどく懲罰的になることはあまりないので、子供が親を自分の理想世界から締め出そうとはしない。 (さらに…)

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子供のことについてちょっと考えてみたい。学齢期前の子供は、他人に依存して何かを得ようとすることは、あまりにも苦痛であり、それほどの価値がないことを学び始めるのです。子供は、あまり多くを求めないという過程を学ぶのです。このように可能なものをベースにして理想世界を調整することは、学ぶ価値のあることなのです。子供は、ある人々を理想世界から締め出すこともし始める。自分のことで大騒ぎしてくれなくなった人を締め出し、理想世界に入れる人について前よりも現実的になり始める。良い親は、親や他人がすることと、子供が自分のために何をしなければならないかを明確にし、子供が分別のある理想世界を創造する手伝いをするのです。離婚した親は、子供の理想世界の地位を競い合うので、教えるための良い立場にいない。子供は、抜け目なくしばしばこの状況を利用しようとするのです。子供が現実への対応の仕方をどのようにうまく学ぶかは、今後の人生が幸福であるかに深く関係するのです。 (さらに…)

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女性は力のある男性(力がなかったら見向きもしないような)に明白なたくさんの理由でひかれるようです。男性も女性に対して同じである。力のある男性や女性が歴史を通じて、その力に自分もあずかっていると空想する異性を相手に性行為の快楽にひたった。ある場合、その空想は現実となった。エドワード八世が英国の王冠をウォリス・ウォーフィールド・シンプソンのために投げうったときがそうだった。性行為はまた友情を分かち代い、楽しむ方法でもある。友好的なパートナーにとって、レクリェーションのような性行為は、愛の緊張やあらゆる期待から解放されて、楽しめるものである。性行為は人について何かを学ぶ心地よい新しい方法かもしれない。 (さらに…)

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大多数の人は性行為をしている相手を本当には愛していないのではないでしょうか。片方は相手を愛していて、もう一方は愛していないというのが実情であろうと推測されることが多かったりします。しかし、一度は愛し合う関係であったり、できることなら愛し合う関係でいたいと思っている。性行為は愛がなくても快感を提供してくれる。多くの人は性行為を手に入れるために、愛し合う闘係がないのに愛しているふりをして、性行為そのものに従事している。しかし多くの人はふりをする気にもなれない。生存するためのホルモンに駆り立てられ快感だけのために、好きでもない人や、愛してもいない人と性行為をする。性行為は気分を良くしてくれるので、それだけで十分なのだ。性行為は力の欲求とも深く関係しているのです。 (さらに…)

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近いうちに日本の離婚率は欧米並みになってしまうのはないでしょうか。そんな時代に離婚について考えてみたい。もちろん離婚が不幸な結婚の唯一の指標ではないでしょう。恐らく、離婚する人の数よりも、離婚はしていないが不幸な結婚をしている人の数が多いにちがいないですから。ほとんどの人が頭の中で考えることは、満足した性行為と満足した愛とは同時進行ということだ。しかし、私たちが結婚し、お互いに対して一生を共にする決断をするときに、愛と性行為の両方を生涯にわたって維持することがどんなに困難かということが分かっていないのです。二人の関係が継続し、お互いをコントロールしようとして強制を始めると、性行為と愛の関係が希薄になり、皆無ともなります。 (さらに…)